日記 　１月 　３月
2002.2　Diary

２月２８日（木）
２月も本日で終了。
一時ほど寒いと思うことがない。電車の中はだんだんと蒸風呂のようになっている。
今日はちょっと薄手のコートにしてみた。それでちょうどいいくらい。
しかし、今日は本当に眠い。目の奥の方でもう１枚、瞼があってそこが閉じてる感じ。
１時間の残業して家にもどり、明日友人が泊まりにくるので、掃除をする。
帰宅後家のことを少しするだけで、ちょっと違った気分転換ができた。
これが家のことをやりすぎるとイヤになるよね・・・
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朝：ベーグル（チーズ・ハム）・紅茶
昼：葱ラーメン（小）野菜の炒めもの・焼売２個
夜：ご飯・納豆・ジャガ芋のみそ汁・キャベツの巣篭り卵・わさび漬け
おやつ：ロイズのチョコ１個
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夜は私だけだったので、朝食みたな感じ。簡単なもので野菜摂取。
２月２７日（水）
今週号のAERAはなかなかおもしろい。山本文緒の特集もあって、私的にはかなりよいのだ。
山本文緒は「恋愛中毒」で興味を持ってこの頃積極的に愛読している。
彼女がどんな人生歩いているのか非常に興味があった。この特集を読んで彼女自身のこれまでの生活は特別じゃないと思う。
彼女の感受性が人一倍強いことが、彼女の世界を人とは全く違うものにしている。
だから作家になれるのだろうけど・・・

本日は会社へ行った途端、ガックリしてしまうことが多く、ちょっとイライラ。
お願いだから、仕事中は私にいろいろと話しかけないでほしいと、真剣に思ってしまう。
新しく入ってきた秘書さんは文句は多いが、自分の仕事は遅いのよね。
やることやってるんなら、文句も聞くけど、２週間前から進歩してないと、彼女の甲高い笑い声も 機嫌が悪いときには私の神経を逆なでるだけなんだよね。
あとあとー、お願いだから、一緒に帰ろうっていうの辞めてくれないかな？
あなたのつまらにマシンガントークも残業後だとシンドイのよね。
さらに残業するほど忙しくないのに、私に合せて残業しないでよー。（懇願）
愚痴な文章になったので、ついでに。鶏頭な上司！！あなたのおかげで私は２ヶ月残業しているのだ！
忘れるなら「メモ」しなさい！！
で、今の私の味方は「中東系」な、はっきりした顔のおじさんと、鶏がらみたいな細い、いまにも倒れそうなおじさん。
彼らが私の協力者でいろいろと動いてくれる・・・人は見た目じゃないのよね、うん。
もう、感謝してる。この仕事で意外な出会いだったが、非常に頭のいい人たちだったのですべてがスムーズにいった。
鶏頭の上司の横槍がなければ、無駄な作業ももっとなかったのに。
鶏がらおじさんとの仕事は今週末で終わりだけど、中東系おじさんとの仕事はあと２ヶ月は続く。
がんばりましょう！！
結局２時間30分残業。夫に葱とツナのパスタを作ってもらう・・・。今週はがんばって夕食を作ろうとおもったのに・・・
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朝：ベーグル（チーズ・ハム）・ポトフ・紅茶
昼：長崎ちゃんぽん・スープ
夜：葱とツナのパスタ・ワイン
おやつ：ロイズのチョコ３個
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会社で北海道土産をもらう。ロイズのチェリー酒入りチョコは目茶苦茶美味。秘書用のお土産でもらったので
私的にはものすごくいい人なのであった（笑）
２月２６日（火）
先月の残業は４４時間。今月もこんな調子である。
食事も作れないことが多く、夫には申し訳ない。
家も荒れるし、気持ちも荒れる・・・食生活も荒れ、ボロボロ・・・
たまに呑み会へ行くと、とてもリフレッシュできる、すっかりサラリーマンな日々。
今週は19時には上がって家に戻れるなぁって思ったら、今日は17時30分からオーダー。
会社を20時にあがって、自宅へTEL。夫の作ってくれる葱パスタも嬉しいのだが、
野菜をたくさん食べたくて、昨晩作っておいた、ポトフ、キンピラ牛蒡、大根の煮物を温め、
玄米を圧力鍋で炊くよう、夫へ指示。ホッケの切り身を解凍してあるので、それにかるく塩してグリルで焼くよう頼む。
帰宅したら、テーブルにちゃんとセッティングしてあった。
そんな訳で満足できる夕食が食べられた。ありがとう＞夫
しかし・・・食べ過ぎな１日であるな・・・
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朝：ベーグル（チーズ・ハム）・ポトフ・林檎1/2
昼：マーボー豆腐丼・飲茶セット（から揚げ・春巻・焼売）
夜：ポトフ・ホッケの塩焼き・大根の煮物・きんぴら牛蒡・わさび漬け・玄米ご飯
おやつ：ポッキー3本
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体重がすごいことになっている・・・食べること飲むことが唯一の楽しみになってる私・・・
２月１１日（月）
本日は夫のみ出勤。休日出勤ご苦労様です。
夫を見送り、ソファーでうだうだしていたら、あと１時間で家をでなくちゃいけない時間になり慌てる。
午前10時に美容室の予約をしてある。この美容院は２回目。私的にはかなり高得点なお店である
まず、予約時間通りに始まる。そしてシャンプーからブローまで（パーマやらカラーリングが間に入って）２時間で終わる
さらに１万円以下で収まる！で、技術もそれなりに高い。一応パリにある店の系列だってこともあるので。
以前青山の美容室に通っていたときは3時間はみないとダメだった。とにかく予約しても待たされ、シャンプーでもブローでも
待たされる。ひどいときは4時間くらいかかる。もうヘトヘトになってしまう。
それで２万くらいかかるのだから・・・うーむ、顔は同じだし、技術的に大差なければ、安くて早い方がいいな。
２万以上払ってニコール・キッドマンになれるなら別だけど。

美容院の帰りは池袋を散策。本日も東武と西武にやられる（笑）
野菜の水きり器、スープ皿などまたもや購入。でもこのスープ皿はホント素敵なんだよ！
BodaNovaのもので真っ白で、スープ皿だけとしてでなく、いろいろと活用できる。今日は煮物を盛ってみた！
本屋では山本ふみこ著「台所で元気になる-したかったのは「少し」の生活」を購入。料理したくないときに読むと良い薬になるかと思う。
夕食は冷蔵庫の整理も兼ねて、煮物づくし・・・自分なりのレシピを忘れないうちにメモメモ・・・
●筑前煮●
材料：牛蒡細いもの2本・蓮根一節・里芋小さいもの4個・人参１本・鶏肉１枚
調味料：ゴマ油・出し汁１カップ〜１1/2カップ・砂糖大さじ１・みりん大さじ１・酒大さじ１・醤油大さじ２
１：牛蒡・蓮根・人参は乱切り。鍋に水を入れ、これらを茹でる。鶏肉は一口大に切り沸騰した野菜の鍋に一緒にいれ、
鶏肉の色が変わったらザルにあける。
２:里芋も一口大に切り、1とは別鍋で水から茹でる。里芋のぬめりをとるので、沸騰したらザルにあける。
３：上記の全ての材料が入る鍋にゴマ油大１くらいをひき、全ての材料を入れて炒める。油がまわったら、
調味料を出し汁・砂糖・酒・みりんの順番に入れ、最後に醤油をいれて蓋をして煮る。うっすらと蓮根に色がついたら味見をして
味が足りないようだったら、みりんと醤油で味つけ。しばらく鍋をそっとしておいてから皿にだす。
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朝：シチュー・ハム・チーズ・ブロッコリー（マヨネーズ）・パン（カンパーニュ）
昼：ごまベーグル（ハム・チーズ・レタス）・いよかん・ミルクティー
夜：筑前煮・小松菜と厚揚げの煮びたし・鯖のみそ煮・ごはん（玄米）・明太子
おやつ：コーヒー・チョコレート（２個）
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バレンタインに夫にKIHACHIの生チョコをあげる。それをちょっといただいてコーヒーを・・・美味しい！
だけど夫の体重は四捨五入したら80kgになったらしい。
２月１０日（日）
２月にいつのまにか突入して、いつのまにか10日も過ぎてしまった。

仕事は日々忙しくイライラすることもあるが、それでもだんだんと波は小さくなっている気がする。
友人と会ったり、スキーへ行ったり、買い物したり、料理教室行ったりと、
私の生活はそれなりに忙しくも、楽しい事が多い。感謝しなくちゃな。
今日は友人宅から戻りのんびりと夫とリビングで過ごす。寒い日だったので外に出る気がしない。
夜は温かいものが食べたくなってシチューを作る。
鶏肉を解凍して、蕪・舞茸・玉葱・人参・ジャガ芋をザクザクっと切って、大きな鍋でホワイトシチューを作る。
ほくほくしながら食べるシチューは身体を芯から温めてくれる。
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朝：-
昼：カレー蕎麦・菓子パン半個
夜：野菜たくさんのホワイトシチュー・ブロッコリーと茹で卵のサラダ・パン（手作り）
おやつ：コーヒー・プチガトー
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